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【CC屋】CCYA.JPのブログ

  • パソコンの使い、疲れ目の対策

    目を閉じます、最も簡単な方法です。
    目の奥が重いと思ったりちかちかしてきたりしたら、目を閉じて20秒ほど休ませましょう。
    それだけでも、涙が眼球の表面をうるおしてくれます。
    また、目をあたためるのも回りの筋肉をほぐして疲れを取ってくれるでしょう。
    今は、レンジであたためられるアイピローなども販売されています。
    蒸しタオルを利用してもよいでしょう。
    ただし、目の周りの皮膚は薄いので、あまりあたためすぎるとヤケドしてしまいます。
    気を付けてください。

    遠くを見てマッサージします、これに勝る疲れ目の回復方法はありません。
    夜遅くまでパソコンをいじっていて疲れ目を感じたら、「もう寝る時間ですよ」という合図です。
    パソコンを消して寝る準備をしましょう。
    このとき、ベッドの中でスマートフォンなどをいじってはいけません。
    液晶から出る光は、脳を活性化させて睡眠の質を落とします。
    ですから、理想は眠る1時間前からパソコンやスマートフォンの閲覧を控えること。
    休日くらいは夜にスマートフォンなどを見ない習慣をつけると、疲れ目になりにくくなるでしょう。

    病院を受診することも必要です。病気が進行すると失明する可能性もある緑内障は、初期症状が気づきにくいという特徴があります。
    ただ、視野が欠けてくるので目が疲れやすくなるのです。
    ですから、「最近目が疲れやすくなる」「眠っても疲れ目が取れない」という場合は、念のために眼科を受診しましょう。
    また、視力は年とともに変化していきます。
    度の合わない眼鏡やコンタクトをしていると、目が疲れやすくなるでしょう。
    1年に1度でいいですから、眼科で視力検査をしてもらうと眼鏡を換える目安になります。
    また、コンタクトを長時間つけていると目の表面に酸素が行き届かず、目が疲れやすくなるでしょう。
    ソフトコンタクトよりもハードコンタクトの方が、瞳に酸素が届きやすいです。
    さらに、使い捨てコンタクトをずっと使い続けてはいけません。
    必ず、指定された期限を守りましょう。

    以上です、毎日目が疲れてしょうがないという方は、一度眼科で目の状態を診察してもらいましょう。ccya